
みなさん、こんにちわ!
”最も身近な法律家”
コモン司法書士事務所、代表の石橋です!
以前の記事で良く人に道を聞かれます。
ということを書いていましたが
昨夜、家の近くのコンビニに行く途中で、
韓国人のおばちゃん集団に道を聞かれました。
「この近くでパチンコ屋さんありませんか?」
かなりファンキーなマダム集団でした★
ご健闘をお祈りしています!
さてさて、次に。
個人的に気になる最近の話題は、
廃棄食品の不正転売事件。。。
消費者を完全に馬鹿にしてますね。
実に腹立たしい。
売る側の職業倫理は当然のことですが、
われわれ消費者の方も、よりシビアな目線で
商品の購入の検討をする必要があると感じます。
いつも思うのは、
メディアがバカだから、
バカな番組ばかりを放送するのか?
視聴者がバカだから、
それに合わせてバカな番組が放送されているのか?
マツコ・デラックス出しとけば視聴率とれる
とでも思ってるんですかね?
胃もたれるわ!
ちゃんちゃらおかしですね!
しかし、政治でもなんでも一緒ですね。
政治家がズルいんか、
有権者の無関心が悪いんか、
卵が先か?鶏が先か?
どちらが先か、
答えは風の中に舞っていますが、
先ずは自身が行動する事が、
事態がより良い方向へ向かう
最短の方法ではないでしょうか?
power to the people.
士業ってたくさんあるけど。。
by the way….
今回は、私たち士業の職域についてご案内します!
弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、行政書士、
社会保険労務士、弁理士などなど。
日本にはたくさんの士業が存在します。
それぞれどんな職業か明確に言い切れる方は
すごく少ないのではないでしょうか?
日本人の◯%しか答える事ができませんでした的な。
ってテレビ見過ぎやん!
では、幾つかの士業の職域をご紹介して、
皆様のご相談事は誰が解決してくれるのかを
知っていただければと思います!
let’s go。
正義のミカタ、弁護士。
弁護士さんについては最早、
説明不要ではないでしょうか?
損害賠償請求などの民事事件、
逮捕されちゃった人を法廷で守るなどの
刑事事件、企業買収のお手伝いから、
離婚裁判まで。
ありとあらゆる法律問題に対応します。
比較的規模の大きな案件や、
個人間であっても揉めている案件で、
相談者の代理人として法律問題を解決してくれます。
弁護士さんはそれぞれ専門分野、得意分野がありますので、
ご相談内容にあった弁護士さんに依頼する事が重要です!
街の法律家、司法書士。
はい、みんな大好き司法書士です。
司法書士の起源は古く明治時代に遡ります。
明治5年、
明治新政府は新しい法制度を確立すべく、
司法職務定制という法典を発表しました。
その中で、
「証書人、代書人、代言人」という
3つの職業が定められています。
これが現在の、
証書人=公証人
代書人=司法書士
代言人=弁護士
となりました。
どうですか?
司法書士、今年で144周年!
なかなか凄いですね!
上でも表されているように、
司法書士の職務は”代書”です。
法律文書を代理して作成する職業です。
”司法”の”書士”でございますから、
主に裁判所や法務局に提出する書類を
依頼者の方に代わって提出する。
法律上の手続きを行う仕事でございますね。
具体的には、
相続や、売買などによる不動産の名義変更、
を行なう不動産登記。
会社の設立や、代表者の変更など、
を行なう商業登記。
また簡易裁判所における
140万円以下の訴訟、
具体的には、
貸して返ってこない100万円取り返して。
という事件ですね。
その他、遺言書や各種契約書などの
法律文書の作成を行なっています。
正に気軽に相談できる、
街の法律家ですよね★
カバチタレ!行政書士。
司法書士と行政書士の違いがわかる方は、
少ないと思います。
私も実際、
半年くらい行政書士さんと思われていたり、、、
最近は、あえて訂正していません。
認知していただいていない私の責任でございます。
やたらと名刺チラちらつかせますけどね。笑
では行政書士とはどのような職業なのでしょうか。
こちらも読んで字のごとくで、
”行政”の”書士”
つまるところ、
行政、すなわち市役所、警察署など
行政機関に対して法律手続きを行なう、
お仕事でございます。
具体的には、
建設業の許可であったり、
介護タクシーの許可だったり、
また警察に対して告訴状を提出したりも
できます。
その他、契約書や遺言書作成など
実に様々な手続きを行なう仕事です。
申請種類は、なんと1万種類近くあるとも!
その為、
業務許可専門、相続手続専門といったように、
業務を絞って活動している方が多いですので、
ご相談内容に合った事務所を選択するという事が
大切でございます。
まとめ。
今回は法律系資格のご案内となりました。
それぞれの資格が担っている業務が
おわかりになっていただけましたでしょうか。
このメディアの目的の一つに、
各士業の職域の認知度を高める!
という目的があります。
それにより、
更に皆様の問題解決のお役に立つ事で
我々士業の社会的な役割を、
果たす事ができると思います!
と言う事で、
今回はこのへんで!
see,you!